算数

【算数】比例と反比例/数同士の関係を式とグラフに変える

算数では、比例と反比例の学習をしてきました。学習のポイントとしては、伴って変わる2つの数の関係を、式とグラフに変えられるようなること。中学以降で「関数」の学習に繋がっていく大切な単元です。単元の様子と要点を簡単に記しておきます。 表...
社会

【社会】想定外の発問で引き付けろ!大名行列の資料から「季節はいつか?」

社会では江戸時代の政治について学習しています。絶対に外せないのが大名行列。教科書の見開きでイラストが描かれています。資料集も同様です。さてここで提示するのは白黒の資料。「季節はいつか?」と聞くことで何を学ばせられるのか? その解説記事です...
書籍紹介

【書籍紹介】「7つの習慣」その⑦《刃を研ぐ》の解説

「7つの習慣」の7つ目、《刃を研ぐ》について解説しています。私の実践例も交えながら、具体的かつシンプルに記事にまとめました。「1日のうち1時間を自分の内面の成長に費やすことで、残りの23時間の質と効果を向上させることができる」のです。
国語

【国語】「やまなし」の謎を追って/色と象徴で分析する

難教材「やまなし」を分析的に読んでいます。色や対比、象徴の視点を使って、主題に迫っていく授業展開です。ポイントとなる「黒」と「黄金」は、何を象徴しているのでしょうか?私の解釈とともにまとめています。
算数

【算数】ノートまとめのページを生かす!見開きノートのポイント6選

東京書籍の算数の教科書には「ノートづくり」の参考になるページがあります。このページは上手く使えば、他教科での学びも効率化させることができると考えています。この記事では、ノートに書くべき項目を6つ選んで解説しています。
書籍紹介

【書籍紹介】「7つの習慣」その⑥《シナジーを創り出す》の解説

「7つの習慣」の6つ目、「シナジーを創り出す」の解説記事です。人と人が結束して創り出すものは、1+1=2にとどまりません。1+1は3や4にする。それが「シナジーを創り出す」ということです。そのための秘訣は何か?「7つの習慣」を読んだ感想や教員の仕事への生かし方を解説しています。
日記

【日記】若輩教員の奮闘記(10/24~10/28の1週間)

教員4年目である私の1週間はどんな感じだったかご紹介します。授業、生活(児童対応・保護者対応)で、それぞれ課題と成果を記していきます。ちなみに担当は6年です。 授業 成果 指名なし発表の練習をすることができました。 ...
社会

【社会】資料を使って楽しく討論!「戦国の世の統一」まとめの授業

6年生の社会では「戦国の世の統一」について学習してきました。信長、秀吉、家康が目指した天下統一についてまとめていきます。今回は、資料を使って討論をしてみました。 「御代の若餅」を使った討論の授業 「御代の若餅」という資料を使い...
書籍紹介

【書籍紹介】「7つの習慣」その⑤《まず理解に徹し、そして理解される》の解説

30年以上読まれ続けている屈指のビジネス書「7つの習慣」。その第5の習慣として知られる「まず理解に徹し、そして理解される」について解説していきます。考え方を変え、楽に楽しく生きていきましょう! コミュニケーションの基本 ...
書籍紹介

【書籍紹介】「7つの習慣」その④《Win-Winを考える》の解説

「7つの習慣」の4つ目、「Win-Winを考える」の解説記事です。現代社会で求められる結果を出すには、人との協力関係が必要です。自分も勝ち、相手も勝つ。両者の納得する解決策を導き出す。そうしようとする意識をもつのです。何をどうすれば、「Win-Winの考え方」が身に付くのか?本書を読んだ解説と感想を記事にしています。
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