2学期の社会科見学に向けて、実地踏査に行ってきました。今日はその記録です。
「実踏」とは?
「実踏」は「じっとう」と読みます。
「実地踏査」(じっちとうさ)の略語で、簡単に言うと「下見」です。
「実踏」では変換で出てきませんが、「実地踏査」なら一番上に出てきます。
教員の世界では「実踏」と言うのが当たり前で、中には「実地踏査」の略語であることを知らない人もいるかもしれません。
遠足や社会科見学、移動教室等の課外学習では必ず行く決まりがあります。
他職の人に「実踏」と言っても伝わらないことが多いですが、施設の人たちは慣れているので「実踏で来ました」と言うと、すんなり話が進みます。
本日の実踏
【いつ】11時~16時(2学期の社会科見学は夏休み中に行っておくべし)
【どこ】JICA、国会
【誰と】学年の先生と
【何を】受付をして、案内を聞く。トイレの数やタイミング、順路等、できるだけ具体的に話をする。が、4年目教員のナス田では想像の及ばないことも多く、当日になって「?」となることも多い。
【服装】実踏慣れしていないと結構困るのが服装。本日は「グレーのスラックス+紺のポロシャツ」というコーディネート。結果から言うと正解だった。ちなみに、登山や移動教室の実踏でフォーマルなスーツ等を着ていくとめちゃめちゃ浮く。
【一言】JICA、すごく良かった。が、当日は企画が変わっているらしい。企画が変わったら個人的に行こうかな。
まとめ
社会科見学の実踏。義務感で行くとつまらないけど、知見を増やすため・勉強のためと思えば苦ではありません。当日が楽しみになるのも利点の一つでしょうか?
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